こんなことでお悩みの方へ

カウンセリングでは、悩みの「答え」をすぐに見つけることだけを目指すわけではありません。
悩みを抱えていると、「どうすればいいのか」という答えを探したくなるものです。
しかし、自分でもよく分からないまま苦しんでいるときには、まず何が起きているのかを一緒に整理し、考えていくことから始まる場合があります。
SATNADIでは、様々なお悩みについて、その背景にある自分自身の考え方や感じ方、人との関係などにも目を向けながら、一緒に考えていきます。

 


自分の性格を変えたい・自分を理解したい

・自分に自信が持てない
・人に合わせすぎてしまう
・嫌なことがあっても断れない
・いつも同じようなことで悩んでしまう
・考えすぎてしまう
・自分のことが好きになれない
・「もっとこういう自分になりたい」と思うけれど、どうすればよいのか分からない


「少しでも心配事があると、そのことばかりぐるぐる考えてしまって、やるべきことが手につかない」

「自分が悪くなくても謝ってしまう癖がある」

自分の性格が嫌い、性格を変えたいという人は多くいます。
自分の損な性格のせいで、日常生活や人間関係がうまくいかないと感じているからです。
「性格」という漠然とした捉え方だと、ネガティブな面ばかりに意識が向き、「とにかく嫌、変えたい」という考えに終始してしまいます。
しかし、それをもう少し細かく分析していくと、なぜ自分が辛くなってしまうのかが分かってきます。
どんな場面で、どんな相手に対して、どんなことを思って、どんな行動をして、その結果どうなるのか。
そのパターンが理解できるようになってくると、どこに手を加えたら良いかも見えてきます。
そうしてうまく対処できるようになったとき、嫌いだった自分の性格も、無理に変えようと思わなくなります。


家族や恋人など、大切な人との関係

・家族との関係がうまくいかない
・恋人やパートナーとの関係で悩んでいる
・相手に嫌われるのが怖くて、言いたいことが言えない
・相手のことを考えすぎて、疲れてしまう
・大切な人なのに、一緒にいると苦しくなる
・同じような人間関係の問題を繰り返してしまう
・相手との関係をどうすればよいのか分からない


「母が私のことを愛してくれているのは分かっているのに、母と関わることに苦痛を感じてしまう」

「恋人のことは大好きなのに、嫌われるようなことばかりしてしまう」

親子、夫婦、兄弟姉妹、恋人。
親密で近しい人との関係こそ、悩みも深く、誰にも話せないということも多いでしょう。
その解決方法は、簡単には見つからないかも知れません。
相手との距離感を見直す必要があるかも知れない。
自分の中にある未解決の心の痛みが、特定の人との間で現れてくるのかも知れない。
時には相手と離れる必要があるのかも知れないし、自分の方も相手に歩み寄る必要があるのかも知れない。
相手との関係性や問題の背景を振り返り、何ができるかを考えていきましょう。



学校、職場での悩み

・職場の人間関係に疲れている
・上司や同僚との関係がうまくいかない
・学校や職場になじめない
・周囲からどう思われているのか気になってしまう
・仕事に行くのがつらい
・仕事を続けるか、環境を変えるか迷っている
・同じような人間関係の問題を繰り返してしまう

「皆に変な人だと思われている気がして、学校に行くのが怖い」

「どうしても好きになれない同僚がいて、態度に出してしまう」

不登校、メンタル不調による休職、集団になじめない疎外感、周囲についていけない劣等感。
学校や職場での問題の背景には、あらゆる心理・社会的な問題が存在する可能性があります。
その場合、薬物療法や休養だけではなく、自分自身の考え方や人との関係、置かれている環境など、心理・社会的な側面についても考えていくことが役立つかもしれません。
自分の性格や考え方が問題なのか。それとも環境そのものに問題があるのか。
このように内的要因と外的要因の両方を検討することで、スムーズな回復、復帰が期待できます。

 

心と身体の不調

・気分が落ち込んでしまう
・不安や緊張が続いている
・何をしても楽しいと感じられない
・眠れない、疲れがとれない
・身体の不調が続いている
・ストレスによって心身の調子を崩している
・医療機関を受診しているが、自分の心のことについても考えてみたい

「仕事のことを考えると眠れない」

「異動してから頭痛や肩こりがひどくなった」

身体の不調を感じたとき、ひょっとしてストレスかも?と思うことがよくあるでしょう。
心も身体も毎日変化します。ただし、心の不調は身体の不調よりも気づきにくいものです。
心の不調やストレスが身体の症状として現れることもあります。
自分の心と身体は「いま」どんな状態か。何がストレスの原因になっているか。
時々立ち止まってチェックし、自分に合ったストレス対処法を一緒に考えていきましょう。

 

自分の気持ちが分からない・生き方を見直したい―自分を物語る―

・何となく生きづらさを感じている
・自分が何をしたいのか分からない
・自分の気持ちが分からない
・人生の方向について考えてみたい
・特に大きな問題はないけれど、一度自分自身について考えてみたい

「自分の気持ちを考えようとしても、何を感じているのかよく分からない」

「これといった病気もなく毎日を問題なく過ごしているけれど、幸せとは感じられない」

何か分からないものに出会ったとき、私たちはインターネットを駆使して調べます。
問題が起こったときも、探せばどこかに解決方法があるはずだと信じてしまっています。
しかし、人の心や人生には、本来、正解なんてありません。
私たちは便利な世の中に慣れすぎて、そのことを忘れてしまっています。
「分からない」ことに耐えられなくなっているように思うのです。
自分の中にある不合理な願望や、癒えることのない傷を、「消す」のではなく「理解する」。
自分と、他者と、社会。
そのどれかを無視するのではなく、万能的にすべてを叶えようとするのでもなく、悩みながら調整を続けていくこと。
そうした自分の物語を理解していく作業をお手伝いします。

 

どの項目にも当てはまらない方へ

ここに挙げたものは、SATNADIでご相談いただくことの多い一例です。
「自分の悩みがどこに当てはまるのか分からない」という方もいらっしゃると思います。
ご自身の抱えている問題について、どのように考えていけばよいのか分からない場合も含め、まずは「何に困っているのか」「何を考えていきたいのか」を一緒に整理するところから始めることができます。
ただし、すべてのご相談をお受けできるわけではありません。
SATNADIでのカウンセリングが適しているかどうかについては、注意事項(⚠必ずご確認ください⚠)をご確認ください。